※以下の批評は個人のイメージと感想です。正確な情報は公式ページにてご確認ください。
今だけおトク?2018年モデルの
三菱IHジャー炊飯器
三菱電機 MITSUBISHI
炭炊釜 NJ-VX109-R
2018年10月発売
三菱電機のジャー炊飯器を今買い替えるなら
令和2年3月末、春です。
桜のように新型コロナも散ればいいのにと日々思っています。
そして、当家では三菱の2018年製炭炊釜を使っています。
大体週3回ほど炊飯して約12年間、まだ美味しく炊けますがちょくちょく内ブタの一部部品がご飯の上に舞い降りてます。
寿命が見えてきた当家の炭炊釜ですが、今でも釜の内面に傷が見当たりません。長い間、味に不満も無く活躍してくれているので同じ三菱電機のジャー炊飯器で「今買い替えるなら」を考えてみます。。
三菱電機のジャー炊飯器は上位の炭99%の内釜の「本炭釜」と金属製内釜を炭コートした「炭炊釜」の2シリーズ構成。当家では数カ月に1度は手を滑らせるのでほぼ炭製の本炭釜ではなく、今使っていて炊き味も慣れ親しんだほぼ金属製の炭炊釜シリーズを候補としました。
その他、今回は長く使う事を考えて5.5号炊の2018年と2019年発売の上位系汎用モデルとし、その中から今使ってるモデルに無くて、それでずっと欲しかった「バックライト機能」付を条件とし、「今買い替えるなら」と絞り込み、現在の相場価格も考えて選びました。
三菱電機 MITSUBISHI NJ-VX109-R を選びました。
①基本/金属製釜の炭コート「炭炊釜」シリーズの最上位機種。
②良い/炭炊釜の上位の特徴、八重ヒーター、炊飯(麦飯含) メニュー13種、見易いバックライト、内ぶた炭コートなど。
③特に/メンテナンスは感動的なほどに良好、簡単です【※1】。
④注意/ご飯系以外や、おこげを作るメニューはありません。
⑤まとめ/その他三菱ジャーお馴染みの特許技術「連続沸騰」、 上位モデルの二色展開など、らしさの溢れるモデルです。
決メ手のポイント
「価格と約100g軽量の内釜の差」
釜最上位機種の型落ちNJーVX109と現行モデルのちNJーVXA10との一騎打ちという形になりました。
現行モデルはスペック的に【新しい給水モード】【底厚4.0㎜の新内釜】【新内釜で炊きムラ27%改善】で優れ。
型落ちモデルは【最新モデルより割安】【炊飯メニューはほぼ同一】【内釜が約100グラム軽い】点が長所。
決メ手となったポイントは2点「今だけかも知れない価格のおトクさ」と「内釜が少しでも軽い」です。特に内釜の軽さは魅力となりました。生産は終了しているので、ご興味がある方はは公式情報参照の上、お早めに。
エピローグ(同等の先代モデルを使用中)
(パパ)水とお米を入れるとご飯が炊けるんだよー
(娘さん)「パパ、光ってるよ~。」
(パパ)熱いから開けちゃダメだよー
(娘さん)「危機一髪って好きー。」
(パパ)えっ
(娘さん)「黒ひげー?」
(パパ)今行くから待って!
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