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[実感レビュー] 小部屋と足元が得意な温風小箱、【日立・HITACHI】TOREPOKA(トレポカ)「HLT-67」

※以下の批評は個人のイメージと感想です。正確な情報は公式ページにてご確認ください。

メインテキストのみ(予備)

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小部屋と足元が得意な温風小箱 サーモ付電気温風機
サーモ付電気温風機
日立 HITACHI
コアヒート HLT-67
2019年9月発売

欲しい理由と使う場所

トイレや足元が寒いです。主にはトイレで使用。
背景
以前、風量が少し強い古めのセラミック温風機を利用しました。トイレ内は暖かくなりましたが、風の吹き出し口が床面に近かった事などから暖かさと風量で若干の臭い問題が発生しました。なので今回はトイレを「暖かく」より弱めの「寒くない」程度の熱量と風量で、吹き出し口が床面より少し上にあって、小型のモノを探しました。

日立 HITACHI (トレポカ) HLT-67 を選びました。
①基本 ・商品電力600W、二種類のうちの通常モデルです。
②良い ・ルームサーモ(約5℃~約35℃まで設定可)付き。
※サーモスタットは暖房器具の場合一般的に通常は暖房オン状態で、設定した温度まで上昇すると暖房オフ状態になります。そして設定した温度以下に低下するとまた暖房オン状態になります。
③特に ・本体サイズは幅17.2㎝×奥行13.4㎝×高さ24.9㎝と小型です。
④注意 ・風量の調整は出来ません。調節はツマミをひねる形で、「連続」もしくはサーモの設定温度を調整するのみです。
⑤まとめ ・長い歴史のあるロングセラー製品の一つです。セラミック式では無く電熱線を使用した小型電気温風機です。

決メ手のポイント「コンパクト」「緩やかな温風」
小部屋でも足元でも邪魔になりにくいコンパクトさと、熱すぎない暖かさ、そして強すぎない温風、シンプルで飽きにくいデザイン、それらのバランスが「決メ手」のどこか懐かしい電気温風機トレポカ、この小型のロングセラー機を謹んでおススメします。

今回は3ページ目で触れたケーズ電気モデルと最後の最後まで悩みました。機能的にはケーズモデルの方が優れている部分が多く、一時は買う寸前まで。最終的には諸事情で電気が瞬断しても、回すスイッチがオン位置ならオン復帰する通常版にしました。

エピローグ(量販店で買ってきた直後)
ずっと正座なんてして気に入った?
娘さん「ちっこくてかわいーねー。」
つけたばっかで新品の臭いがするけど平気?
娘さん「パパより平気ー。」
そっかそれなら大丈夫だね。
娘さん「パパなんで座ったの?」 少し小さくなってみたくてね。

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