※以下の批評は個人のイメージと感想です。正確な情報は公式ページにてご確認ください。
個人的大満足の旧機種電気ポッド
象印電気ポッド、蒸気レス
象印 / ZOJIRUSHI
優湯生 CV-WK40
2015年9月発売
象印電気ポッドの4ℓ製品の少ない選択肢
令和2年4月中旬、葉桜の時期です。
新型コロナへの怒りが日々増しています、自分でも驚くほどに。
そんな中、お茶で少しでも気を落ち着けるのに大活躍なのが愛用中の「旧機種」CV-WK40、今回ご紹介する製品です。
2017年に前所持機が約10年ほどの使用で壊れ、急遽4リットルの蒸気レス製品を象印の中から選び購入したのが本製品です。当家では毎日お茶とコーヒーを複数回飲むので象印製品で上位の機種というと当時選択肢が他に無かった事もありこの機種となりましたが、とても気に入り、以来3年間気分良く美味しいお湯をいただけています。
象印 ZOJIRUSHI CV-WK40(旧機種・生産終了品)
①基本/ハイブリット保温の省エネ機、マイコン空だき防止。
②良い/蒸気レス構造、コードレス給湯(単三アルカリ乾電池2本必要)、カフェドリップ給湯、省エネモード選択可。
③特に/置き場所を選ばない蒸気レス構造、赤玉水量計。
④注意/液晶バックライト無し、横から見るとゴツイです。
⑤まとめ/その他象印おなじみの広口容器や転倒・傾斜湯漏れ防止機構、プラチナフッ素加工内容器+お茶コースなど。
決メ手のポイント
「見た目と性能の良さ、少ない選択肢」
今回は「象印電気ポッド」「蒸気レス」「4リットル」となるとほとんど選択肢の無さを実感しました。今も生産している現行機で3条件を満たすのは1機種のみです。
決メ手となったポイントは2点「見た目と性能の良さ、少ない選択肢」と「思い込みかも知れないけれど感じる、お湯の美味しさ」です。特に4リットルの蒸気レス電気ポッドは少ないです。
今回とりあげた機種は2017年に購入したもので、生産自体は2018年に終了しており、今入手できるのは流通在庫のみとなります。ご興味がある方は公式情報参照の上、よくご検討いただきたくお願い申し上げます。
エピローグ(同等の先代モデルを使用中)
(パパ)珍しく静かだねー、お茶とお菓子終わった?
(娘さん)「・・・・・。」
(パパ)・・・・・楽しいの?
(娘さん)「うん。」
(パパ)おかわりいる?
(娘さん)「いっぱいいるー!」
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